1年生が1限から4限にかけて、ものづくり体験を行いました。
1回目の今日は、伝統工芸として有名な『有松絞り』を体験しました。
模様のつくり方は様々で、糸で縫う方法や、板で挟む方法、ひもで縛る方法、スーパーボールを輪ゴムでくくる方法など、職人の方々に様々な技法を教えていただきました。
染色作業は、生徒ひとりひとりが染料につけ込み、すすぎました。
ものづくり体験集会では、『有松絞り』の歴史や作品について教えていただきました。
1年生の教室前の廊下には、色鮮やかな作品が並びました。
伝統工芸『有松絞り』の体験を通して、ものづくりの楽しさ、伝統を受け継ぐことの大切さを学びました。