２０２５年６月１日（日）
今日は、国営木曽三川公園東海広場にて令和７年度海部地方総合防災訓練が開催されました。
毎年行われている訓練ですが、海部地区の中学生が順番に参加しています。今年は蟹江町が当番であり、本校からも１７名（ハンドボール部）の生徒がボランティアで参加しました。
【訓練想定】
スーパー伊勢湾台風級の超大型の台風接近のため大雨が続いている中、遠州灘沖の地点を震源とするマグニチュード８．４の地震が発生した。
訓練に参加した生徒たちは、警察パトカー（世界で一台のクラウン）の誘導により避難訓練を行いました。その後、シェイクアウト訓練も行いました。
避難の後は、災害ボランティアセンター訓練と物資輸送訓練を行いました。災害が起きたとき、中学生は避難するだけではなく、ボランティアや避難所の運営に携わらなければなりません。参加した生徒たちは、真剣に各訓練に参加していました。頼もしい限りです。
ご家庭でも防災について考えてみてください。
※先週も、にこにこママフェスタのボランティアに参加した生徒がいました。ボランティア活動に参加し、他人や社会に貢献することはとても大切なことですね。
※校長も、ＮＰＯ法人愛知西部防災ボランティアコーディネーターネットワークの一員として、災害ボランティアセンター設置訓練に参加していました。
