2026年3月5日(木)
いよいよ明日に迫った卒業証書授与式。1時間目、3年生は最後の練習を行いました。 体育館にはほどよい緊張感。返事、証書を受け取る所作、そして体育館に響き渡る歌声。その一つ一つが3年間の成長の証です。
緊張(?)した卒業式練習の合間、少しの休憩時間が設けられました。 ふと生徒たちに目を向けると、そこには最高に温かな光景が広がっていました。名残惜しそうに、友人との話に花を咲かせるグループ。ピアノの周りに集まり、演奏する生徒を見守ったり、演奏に合わせて歌ったりするグループ。さっきまでの真剣な表情とは打って変わり、友達と語らい、笑い合う生徒たち。その穏やかな雰囲気からは、この3年間で築き上げた絆の深さが伝わってきました。
練習の後には、一日早く「令和7年度 第3学年修了式」を挙行しました。 学年の代表生徒が、校長先生から「修了証書(通知表)」を受け取りました。これは、中学校におけるすべての学習課程を修了した証です。
修了式では、学校長から3年生へ向けて最後のメッセージが送られました。
「明日は皆さんの最高の笑顔、最高の返事、最高の歌声を楽しみにしています。」から、はじまり、これまで学校長が生徒たちに様々な場面で伝えてきた「change/challenge」「think」「complete」と「竹」について。続けて、未来に向けての話。最後に東日本の震災から15年のという節目となる今年。震災からの復興に携わる方々の話はら、生徒たちに「自分の行動が誰かを支えることもあるということを忘れないでほしい。大きなことをしなくても構いません。挨拶をする。困っている人に声をかける。誰かの努力を認める。そうした小さな行動が、社会を温かくし、未来をつくっていきます。」と話を結びました。
式が終わろうとしたその時、誰も予想していなかった素敵な事件?サプライズが起こりました。修了式が滞りなく進み、閉式の言葉とともに解散しようとしたその瞬間です。 一人の生徒から「ちょっと待った!」という力強い声が上がりました。驚く(3年生担当を除く)教職員を前にサプライズ・セレモニーでした。
生徒たちから呼ばれたのは、修了式に出席していた校長、教頭、教務主任、校務主任、そして保健室の養護教諭。体育館中央へ招き、代表生徒がそれぞれの職員に心を込めた感謝の言葉を述べ、全員のメッセージが詰まった色鮮やかなカードが手渡されました。




























