2026年7月1日(水)
3年生の美術科の授業では、スクラッチボードを用いたオリジナルの時計盤の制作を行っています。黒いボードを削る手を少し止めて、作品をそっと光に透かしてみる生徒の姿がありました。
「削り残しはないかな?」
「線や光のグラデーションはきれいに表現できているかな?」
スクラッチボードでは、明るくしたい部分は、線を太く、または線と線の間隔をぎっしりと詰めて細かく削ります。逆に、暗く残したい部分は、細い線をまばらに引くことで、なだらかな色の変化が生まれます。光にかざすことで見えてくる細かな様子を確かめながら、納得のいく仕上がりを目指します。世界に一つだけの時を刻む作品へ!3年生のこだわりが見られました。

